
ディズニーの洗脳から抜け出て
ディズニーリゾートへは毎年何度か訪れていました。
現実逃避させてくれる楽しい「夢の国」…と今までは思っていました。
しかし、今となって思えばとてもサタン的で、それにさえ気付けない自分がいた事を恐ろしくさえ感じます。
世の中の多くの子供達は生まれた時からディズニーのキャラクターに囲まれ成長します。
我が家もご多分に漏れず保育園のお昼寝布団からお弁当箱、それを入れるハンドメイドのお弁当袋なんかもほとんどディズニーでした。
ディズニー好きの兄から子供の誕生祝にもらったのはディズニーの絵本全巻セットでしたし…。
日本にディズニーランドが出来てから、夢の国の影響はとても大きく、皆洗脳されてしまいましたね。
私自身当時はとにかくディズニーに洗脳された状態でしたので、ストレスが溜まると「ディズニー行こうか!」と子供を誘っていました。
子供が幼い時は、暗くなんだか薄気味悪い作りのアトラクションにすごく怖がっていましたけど。
それもそうですよね…今冷静に考えると、子供が喜ぶ作りには決してなっていないのです。
不思議です…。
決して可愛くは無いですよね、魔女や不気味な人形のアトラクションばかりですし、暗く不思議な空間に迷い込んだような感覚になるというか…。
いえ、今思えば不思議ではなく…意図的にそう作られているという事なのでしょうが。
本当に子供に夢を与えるような作者なら、あのような物語の内容やアニメーションになるはずはないんです。
冷静に冷静になればなるほど、ディズニーのアニメーションは気味悪いです。
『ダンボ』のピンクの象の部分はネットでも話題になっていますが、ピンクの象というのは麻薬の幻覚作用で現れるらしく…
————————————————————————————-『ピンクの象が見える』Wikipediaより引用
「ピンクの象が見える」(英語: “Seeing pink elephants”)は、アルコール飲料による酩酊や麻薬などによって起きる幻覚症状の婉曲表現である。本来は英語における表現であり、記録に残された最初の使用例はジャック・ロンドンの自伝的作品『ジョン・バーリーコーン』(1913年)中の記述である。
ここから転じてデリリウム・トレメンスなど、ピンクの象をキャラクターとして使用している酒などもある。また、ディズニーのアニメ映画『ダンボ』(1941年)でも、酔っ払ったダンボがピンクの象の幻覚を見るシーンがある。
————————————————————————————引用ここまで
他にも甥っ子姪っ子の為に昔ケーブルTVから録画してあげたディズニー作品も、大人の私が見てかわいいいとか美しいとかいう映像では無く、こんなもの子供が喜ぶのかな?と思った記憶があります。
だからでしょうか…うちの子供は、誕生祝にもらった数万円するそのディズニー絵本全巻セットにあまり心を引かれず…子供が大きくなった時に本人に確認し古本屋さんへ持ち込みました。(兄よ、ごめんなさい…)
ところが、あまりにショックな買い取り額にそれならば結構ですと持ち帰り(笑)、結局は子供さんがいる同僚にプレゼントしてしまいました。
うちの子の感覚が正しかったのでしょうか。(笑)
ウォルト・ディズニーはフリーメーソンのデモレー団に19歳で所属し多くの事を学んだと話していたそうです。
モンスターズ・インクのマークはフリーメーソンを連想させます。
さらに、ディズニーについては夢の世界どころか、下記の『ディズニーが「東京大空襲」をけしかけていた!戦後は原発の旗振り役に…日本に災厄もたらすディズニーの黒い顔』のような一面や世間一般には知らされない闇があるようです。
『ディズニーが「東京大空襲」をけしかけていた!戦後は原発の旗振り役に…日本に災厄もたらすディズニーの黒い顔』 / LITERAより
ディズニーの洗脳が解けてしまった私には、どのキャラクターもサタン的に見えてきてしまいます。
不思議なものです。
洗脳って本当に恐ろしい。
もう2度とあの高い入園料を払い、サタンの国へ行くことはないでしょう…。
神様、ありがとうございます。
神様に出会えてから、私はどんどん無駄なものにお金を使わなくなっています。
真に心豊かな日々を送れるようになりました。
神様に愛される日々がこれ程素晴らしいものなんだと導いて下さり、本当にありがとうございます。
皆様も神様に愛される素晴らしさに気付くことができますように。
皆様にも神様からの祝福がありますように。
私はBLOG BY RAPTで本当の神様と出会うことができました。

